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肩こりとスネの痛みや痺れとの知られざる関係

肩こりは肩だから、肩だけの問題。スネはスネだけの問題。と言うのは部分を分けて考える西洋医学のやり方です。整体は身体全体と部分の繋がりを見抜き、より根本的な改善を目指します。

目次

1、西洋医学の考え方

西洋医学では、手の症状は手限定で診察し、足の症状は足限定で診察し、他の部分は一切診ません。それどころか、さらに部分わけしようとします。
これは良い悪いの問題ではなく、そのようなやり方なのです。それが適する場合も当然あるのです。

2、整体的考え方

東洋医学的と言っても決して間違いではないと思いますが、整体的には身体全体を一つの連続した繋がりをもった生命体と考えます。ですから、部分を全体の中の一部分と捉え、その一部分が全体とどのように繋がっているかを診ます。それは様々な流派に先人達の知恵として伝えられており、また独特のものであったりします。
※ただし、全てを完全に解明されているわけではありません。分かっていないことはたくさんあり、多くの治療家がさらに研究を進めています。

3、肩甲骨の位置異常

では肩こりとスネの痺れや痛みの関係とは何でしょうか?

スネの症状はもちろんそのスネ自体にも原因がありますが、それ以外に背骨の歪みや肩甲骨の位置の異常に関係があります。

例えば肩甲骨が下方に位置異常するとその下の腰部を圧迫します。その腰部の筋肉が腰椎を歪ませ、腰椎からスネまで伸びている神経を腰部で圧迫し、その結果として痛みや痺れの症状が出るという訳です。

また、別の例として肩が凝るとそこに偏って肩甲骨が固定されます。ある身体の動きによってその肩甲骨も動くべき時に動かないと、腰椎や骨盤の動きが制限された形になります。するとそれに関連した筋肉が強く緊張するため、やはり腰椎の神経を強く圧迫し、スネの辺りに痛みや痺れなどの症状が現れます。

これらの例のように肩のスネは位置的に離れていますが、身体の繋がりや連動性という観点もその症状を見抜くうえでは欠かせません。

医学的根拠がないと言われながも、我々の先人達はその観察力と慧眼により、多くの患者さんを救ってきたのです。

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