0192-27-2836

ブログBlog

Blog

0192-27-2836

受付時間

9:00~18:00

定休日

日・祝

Home > ブログ > 肩・腕・手指のしびれ(ある症例より)

ブログ

肩・腕・手指のしびれ(ある症例より)

特に重いものを持つ仕事でもない。最近体を酷使した訳でもない。しかし、痺れる。パソコンやスマホのやり過ぎ?一体なんだろう?とあなたは悩んでいませんか?

目次

1,症状の出始め

ご相談者は40代男性でした。保険の営業のお仕事です。

保険の営業のお仕事ですから、普段から重いものを持っている仕事でもなく、調理のようにずっと何かを握っているわけでもありません。
しかし、数年前から「肩・腕・手指」の痺れを感じるようになったのです。

最初の頃は、「たまたまかな?」と思ったそうです。それが腕を上げる姿勢を取り続けたり、机に肘をつけて体重を支えたりするときに徐々にその症状が出始め、日を追うごとにさらに頻繁に感じるようになりました。

さらに悪化・・・

それで病院に行き、診察を受け、薬を処方されたそうです。その薬を服用すればすぐにその症状は緩和されたそうです。
「これはいい!」と思ったそうですが、しかし、日を追うごとに薬の効き方も弱くなっていったとその方は語りました。

原因もよく考えず、良くわからず、薬を処方されるがままに飲みつづけていましたが、今度はなかなか改善されないので、ふと立ち止まって考え直したそうです。一体原因はなんだろうと。そこで「背骨の歪みか筋肉のこわばりに原因があるんじゃないか?」と気づいたそうです。

3,原因と当院の施術

当院にお越しになり、いろいろと根掘り葉掘りお話をお聞きしました。私の以前からの知り合いだったこともあり、かなり詳しくお話されました。
痺れのある手指・腕・肩を動かしながら注意深く観察しました。

手指にも腕にも肩にもこれと言って原因らしきものは感じられませんでした。しかし、肩甲骨と背骨の間の筋肉がひどく凝り固まっていて、鉄板が入っているようでした。と同時にその周辺の背骨に大きな捻れも観察されました。試しにわざとグッと強く押してみると指に弱く痺れを感じたそうです。どうやらこれが原因のようです。
そして、それは左に体を歪ませる癖とパソコン・スマホを長時間使用することにより悪化させていたようでした。左の肩甲骨付近の筋肉に負担をかけ続ける歪みのタイプと言っていいかもしれません。この歪みとスマホ等の長時間の使用が掛合わさったのだと思います。

念の為、その原因らしい部分を広めに捉え、入念に「手当法」を施術しました。
すぐに緩んでくる感覚があり、こわばりも取れてきました。
施術後「どうですすか?」とお聞きすると「少しらくになった」ということでしたので、ここを原因と見定め施術を続けていきました。

4,慢性症状の場合は、施術を継続していくことで、さらに改善していく

初回の施術で良い効果が認められましたが、完全に改善するまでにはまだ届いていませんでしたので、2回めも「まだ痺れる」とのことです。

2回め、3回目と施術を継続し、5回めぐらいのところで肩甲骨付近の痛みに「症状が変化」しました。これは良い変化です。改善していくプロセスの中にはよくあることです。

7回目ぐらいの時には大幅に改善し、8回目ぐらいのところで継続施術は終了しました。


慢性症状のということは、特定箇所をずーっと何回も繰り返し使用することなので、1回あたりの負担は少なくても、それが使用時間数とともに硬直し、sれが回復しなくなり、さらに酷使し続けるので悪化の悪循環にはまってしまいます。

人により生活・仕事の状況は違いますので、私がお医者様のように「そんなことはもうやめなさい」とは言いません。まずはその方の生活や仕事が楽になるように体を「体に優しい施術」で整えていくことをまずはメインに考えております。

シェアするShare

ブログ一覧