小学6年生 女子 バレーボール

【状況】
1ヶ月前から両足の外側の部分が痛み出した。
痛みは歩くだけでも痛くなり、(特に右側)、体育の授業も休むようになった。
整形外科を受診すると「アキレス腱の炎症」という診断だけで特に治療はなかった。

この患者さんのお兄さん(バレーボール選手)の膝の痛みが、当院に通院し、無事復帰できたので、親御さんが連れてこられた。

【当院の検査と判断】
歪みの検査をすると、猫背・反り腰になっており、背骨の前後の歪みが強い。
加えて右の肩が下がっており、左右の歪みも強い。
したがって、ふくらはぎ全般に強張りがあり、特に右が顕著だった。

主訴である足の外側に圧痛もなく、問題は見られなかった。

総合して身体が右に弓なりに歪んでいること。
反り腰であること。
から、片側負担・神経圧迫が起きていると判断した。

【当院の施術】
自然形体療法を中心にして、体の歪みを整える。
必要に応じて他の治療法を加える。

【経過】
2回目で歪みが大幅に改善し、
3回目から歩いても問題がなくなり、
4回目から軽いジョッグができるようになり、
6回目でダッシュ・ジャンプなどの全ての動作が問題なくできるようになった。

2回で体の歪みが改善されたのは、まだ若い(体の使用履歴が短い)からであろう。
40代を過ぎるとこうも簡単にはいかない場合が多くなってくる。