皆様が、今まで体験してきた・思っていた長時間施術は、 実はカラダに負担がかかり過ぎていたことにお気づきでしょうか?
私も以前は、長時間施術をしてきた時代がありました。
まだまだ駆け出しで、「量」だけに価値と効果があると思い込んでいた専門家として未熟な時代でした。
しかし、物事には質と限度と適量があります。
良いお薬だからといって、大量に飲むとどうなるでしょう?
良い運動だからといって、痛んだ体で長時間やったらどうなるでしょう?
施術は体の回復を促すように、生理反応に働きかけます。
これにも適量があり、やりすぎると暴走する場合もあるのです。
患者さんの身体が回復に向かって、最大限にその力を発揮してくれるためには、どうすればいいか?を考えながら、体の反応を読みながら行っていますので、お任せ下さい
施術時間の施術も良し悪しなのです。
しかし、回復を目的とする場合は、なるべく他人(施術者であっても)が余計な物理的な力を加えない方が、体に優しく、負担も少なく、その分、回復にエネルギーを使えるのです。
当院の施術は患者様の体にかかる負担は最小限にし、 施術効果が最大に出てくる様に配慮しております。