体は循環が大事だ。

血の流れ、水分(リンパなど)の流れ、気の流れ、などなど。

これはおそらく誰もが知っていると思う。

 

これらの流れが悪くなると、停滞し、そこに淀みを作る。

疲労、栄養過多、栄養不足、運動不足、思考の偏り、筋肉の強張りなどなどによって、淀みが作られる。

そして、一定の限度(許容範囲)をこえると、症状と言う警告ランプを発動し、放っておくと気が付いたときには病気になっている。

必ず警告ランプを発動させているので、必ず前兆がある。それに気付いていれば。

 

さらに大事なのは「適切な処置」であると思う。

適切な処置は、体の作用でその原因が除去されたのかどうか?と私は考える。

警告ランプの線を器具で切り取ったり、その線を薬剤で通電できないようにしたりすることではない。

 

人間には生まれつき、適切な処置ができるような機能が備わっている。だから自然的といって良いと思う。

東洋医学では、というかこのようなことは医学や科学を持ち出すまでもなく、おそらく誰でも知っていると思う。

しかし、東洋医学ではその方法論などが詳細に、明確に示されてる。ただし難しいが・・・

 

人間は死・老に向かっていくので、この機能も衰えてくるから、ある年齢からは、この機能をなるべく落とさず、メンテナンスすることに優先度が高くなってくる。長期間放っておいて、突然、この機能を使おうといったって、錆付いて使い物にならなかったらどうしようもない。また、あまりに淀みがありすぎてもどうしようもない。こんなときは薬剤とか器具に頼るしかないのであろう。ただし、もう元の肉体には戻れない覚悟で。

 

伝説の指圧師、増永先生のご著書をじっくり読んでいて、再確認した。

理屈では、頭では分かっているんだけど、読んだらグッと、腑に落ちましたね~。

※このような方法論でからだを良くしようと思っても、健康保険対象外です。保険は一時的な緩和処置だそうです。これはコンサルタントの先生が言っていました。現場はわかないが法規的なものは強いので、そうなのだと思います。