50代 男性 建設業(復興関係で来ている方)

【状況】
今年の連休前、ゴルフに行った。
その時は何ともなかったが、翌日背中から腰のあたりがピリピリ痛みだした。
数日後、またゴルフに行った。
さらにその数日後に、さらに同じところが痛み出し、反りかえる動作が出来なくなった。

次週の日曜日ゴルフの大会があり、それに行きたいので、どうにかならないか?ということで来院された。

【状況の背景】
事務仕事が多い、つまり職業病的な背中・腰の慢性の強張りがある。
ゴルフは同じ回転動作を何回もするので、特定の筋肉の使い過ぎ(これも慢性慰労)が起こる。

つまり、いつ痛みが襲ってきてもおかしくない状態にあると考えられる。

【当院の検査と判断】
後ろに反りかえる動作が特に痛い。
背骨自体も後ろに動いていない。
右の肩甲骨~腰の筋肉が異常に盛り上がっている。バランスが悪い。
ゴルフスイングもゆっくりやってみても、不自然な動作であり、流れるようではない。

上記の右の肩甲骨~腰の筋肉の強張りが動きを悪くしていると考えられる。

【施術】
自然形体療法によって、強張っている筋肉の正常化を図る。

【経過】
3回目まで連日施術を行った。
後ろへ反りかえる動作も改善し、スイングの動作も自然に流れるようになった。(本人も実感していた)。

数日後、ゴルフ大会に出場し、痛みも違和感もなく楽しんでこられたとお話しされていた。

強張り自体は残っていたので、週1の施術を行い、5回目で大幅に改善された。

もう少し続ける計画であったが、会社から人事異動(転勤)辞令が出たということで終了となった。

「また、いつ来られるが分からないが、来た時はまたよろしくお願いします」と、笑顔でお帰りになった。

復興の仕事、ご苦労様でした。
ちなみに初診時に来院された時「あと5年はいる予定です」と話しておられた。
いや~大変だな~と思った。