30代  男性  土木作業員

腰痛と言っても原因は様々です。

筋肉の張り、骨盤のずれ、椎間板の損屈・損伸、・・・・

この患者さんの場合は尾骨に原因があったのです。

仕事中に腰全体が重苦しく感じ「いよいよこれはやばい」というところで、仕事を休んで当院に。

この腰痛はすぐに治ったようです。

しかし、翌日。

朝、起きたときに尾骨のあたりにすこし違和感を感じ、それから痛くなって、一日寝ていたとのこと。

少し、よくなったが、まだ痛い。

2回目

基幹の型、他いろいろやったが、前屈時の痛みがいまいち。

ふと、思いついて、尾骨の動きを助けると「あ!らく!!」

つまり、仙骨の動きに尾骨がついて行っていないということ。

この日を境にどんどんよくなり、

4回目

かなりいいが、前屈時にほんの少し、まだ痛み。

またもふと思いついて、前屈時に尾骨を少し、右に静圧すると「全然大丈夫です。」
これは前屈時に尾骨が左に転移していたということ。

この日の仕事はかなりハードだったにも関わらず、まったく支障がなかったということで、いったん終了としました。

閃いて、それが当たったときって、快感です。