腰痛の原因は腰の筋肉のこわばり。

これが定番だと思う。
私もそのように習ってきたし、そのように書いてある本もたくさんあると思う。

仙骨・仙腸関節(せんちょうかんせつ・骨盤のこと)と、説明する場合もある。

しかし、さらにその原因を辿っていくと、殿筋(おしりの筋肉)の緊張にたどり着く。
確かにそう書いてある本もあったし、そのように教えるセミナーもある。

ただ、筋肉の緊張・こわばりといっても、その硬さのレベルが全然違う。
まるで「これか骨?」というぐらいの、固い塊。
例えるなら、日の当たらない圧雪状態で、氷みたいになったような状態。

これが随分、長い間、わからなかった。そんな概念がなかったから。
これが「筋肉」だと、分かったときは、結構な衝撃を受けたものだ。

触って、感触を掴んでも、知識がないとわからない。
知識があっても、感触がわからないと、やはり分からない。

このような「氷」のような硬い塊は体のいろんなところにある。
かなりやっかいな代物だが、時間をかければほぼ確実に解消されていく。

ちなみに単に揉んだだけでは、なかなか解消していかない。
イネイト活性療法は、これにもかなり有効。